インストラクターインタビュー
CASE 13
パート インストラクター歴5年
長男の大学卒業に合わせてお金のためではなく自分のやりたいことをやるために事務の仕事に就こうと前職を退職しました。希望の事務職へ就いてからも自分の目標に向かって通い続けてMOSマスターの資格を取得しましたが、パソコンだけではなく人と接するほうが自分には合っていると思い再度就活。そこで通っていたパソコン教室の先生から「インストラクターにならない?」とお誘いを受けたのをきっかけに、パソコン市民講座の求人へ応募し、現在に至っています。 この仕事のやりがいは、受講生の方々や教室にとって自分が役に立っていると実感できた瞬間です。
努力と継続と後悔しないための準備。受講生さんや教室のために何ができることはないかとアンテナを張ることを常に意識して仕事をしています。 私は、いろいろな教室に行かせていただく機会が多く、そこでたくさんの先生方と接して、たくさん引き出しを増やせたように思います。教室ごとにいろいろな特色があることを知り、自分の教室との違いがわかり、良いと思えることを取り入れていくことで、いい変化を生むことができるのでとてもいいと思います。 今後は、多くの受講生が集まる活気のある教室にしていきたいです。 自分自身は受講生のレベルに合わせて瞬時にかみ砕いたり付け加えたり、もっともっとわかりやすい説明ができるようになりたいと思っています。