インストラクターインタビュー
CASE 09
社員 インストラクター歴6年
元々はサービス業をしていたのですが、結婚退職を機にパソコンを勉強し資格も取得!その後、パートで事務関係のお仕事をしていました。職場の中でパソコン操作に困っている方の指南役を引き受けるうち、人に教える喜びを感じるように。その時脳裏に浮かんだのは、『自分のスキルを活かしたい』ということと『人に喜んでもらえる仕事をしたい!』ということ。ちょうど自分にとって通いやすい範囲にパソコン市民講座の教室があったため、迷わずエントリーしました。 受講生さんの成長を、日々間近に感じられることにやりがいを感じています。 また、自分も含め一緒に働く先生方がインストラクターとしてステップアップしていることを実感した時も、この仕事のやりがいを感じる瞬間です。
チームワークを大切に、一緒にお仕事している先生方とのコミュニケーションは欠かせません。 教室では受講生さんお一人お一人にお変わりがないか、お声をかけながら変化に気を付けています。 教室を運営した経験もなく手探り状態から始めた教室長という役割ですが、信頼できる先輩や上司の方より、できることから少しずつ課題をいただき今に至ります。いつも全てがうまくいくわけではありませんが、一緒に働くメンバー全員で作り上げている、その中に自分がいる、ということが私の原動力です。 今後ますますパソコンは出来て当たり前になっていく世の中。お仕事にもっと活用できるように、必要なニーズに応えられるよう自分自身のスキルに磨きをかけていきたいです。また、大人だけでなく子どもたちもパソコンスキルが必要になってきています。いろんな世代の方に「楽しい!」と思ってもらえるような指導を目指したいです!