インストラクターインタビュー
CASE 06
社員 インストラクター歴5年
パート社員からスタートした私は最初、同僚と仲良くやっていけるだろうか、受講生さんに怒られたらどうしようと不安でいっぱいでしたが、良き先輩、穏やかな受講生さんに恵まれ、すぐになじむことができました。 慣れた頃から自分の力を教室の役に立てたいと考え、教室の掲示物の企画をやらせてもらうようになりました。そうやって二年半が過ぎたころ、近隣の教室に移ることになり、半年後に教室長になりました。もちろん責任感からプレッシャーもありましたが、教室メンバーにも支えられ乗り越えることが出来たと思います。
さらに翌年からスタープログラミングスクールの活動にも参加することになり、仕事の幅が広がると同時に、地域限定正社員へのキャリアアップを打診されました。 昇格にあたり社長面接の場で「家族は何と言っていますか?」と聞かれ、そんなことまで気にしてくださるのかと大変ありがたく感じたことを記憶しています。 今は地域限定社員として、二つのパソコン教室に関わりつつ、スタープログラミングスクールのメンバーとしてプログラミング教育の普及のために働いています。